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【序章】パリ到着! 【1章】パリの美術館めぐり 【2章】16区の街並み散策 〜アール・ヌーヴォーとの出会い〜 【3章】モンマルトル音楽散策 【4章】バスティーユ〜ヴィレット地区へ 【5章】なつかしい場所です 【6章】こんなもの食べました。美味しい〜 【7章】番外編 モンパルナス墓地 【8章】お世話になりました
 パリに住んでいた頃建築中だったバスティーユのオペラ座を見て(今はシーズンオフなので公演はありません。次回はシーズン中に行きたいですね)、アルセナル・ヨットハーバーを眺めました。ここからサンマルタン運河を溯るカノラマ号に乗ることも出来ますが2時間半もかかるということだったのでメトロで移動です。バスティーユからポルト・ドゥ・パンタン駅へ。
 ここにはパリコンセルヴァトワールとCite de la Musique (コンサートホールと楽器博物館)があります。この楽器博物館に行くのを楽しみにしていたのですがなんと6月半ばから9月末まで閉館。がっかり!!とても残念でした。
 パリ、現代音楽の最先端グループIRCAMのピアニスト村上さんが(碇山さんのお友達です)、リハーサルでヴィレットにいらっしゃっていて一緒に昼食を。ヴィレット地区も少し案内してもらいました。せっかくここまで来たのでヴィレットを散策しました。

バスティーユ オペラ座
アルセナル・ヨットハーバー
メトロ バスティーユ駅
パリ・コンセルヴァトワール
Cite de la Musique
IRCAMの永野さんと碇山さん
 貨物輸送のためにナポレオンが作らせたサンマルタン運河はヴィレット貯水場まで続いています。ヴィレットは近年の再開発地区。ヴィレット貯水場の水門を抜けるとウルク運河が広がっています。パークヴィレットからウルク運河までの間には広大なヴィレット公園やジュオット(映画館)、科学産業博物館があり市民の遊び場になっています。ヴィレットはもともと家畜解体をしていた所で残っている建物の骨組みはその名残を残しています。

ウルク運河
パーク ヴィレットの建物
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